今回は、PENHALIGON’S(ペンハリガン)の香水、オーパス 1870 オードトワレをご紹介します。
PENHALIGON’S(ペンハリガン)は、1870年にウィリアム・ペンハリガンによって創られた英国のフレグランスハウスです。一軒の理髪店から始まったPENHALIGON’S(ペンハリガン)は、トータルグルーマーとしての実績と数々の素晴らしい香りが評価され、王室より「英国王室御用達」の称号を与えられました。
創業当時からのクリエイティブで画期的な香水づくりという遺産を今も引継ぎ、伝統的な枠組みにとらわれず、新たなエレガンスの表現を求め続け、英国らしさあふれる感動的な香りを提供しています。
初めて、PENHALIGON’S(ペンハリガン)の香水と出会ったのは、新宿の伊勢丹メンズ館で、香水を見ていた際に、販売員の方から、オーパス 1870 オードトワレを紹介されました。その時の衝撃は、今でも忘れられません。これまでの香水の概念を根本から覆されました。香水というと、「いかにも、香水をつけてます!(香水つけてます感、プンプン。若干、匂いすぎ。。。)」感の方が、たまにいますが、この香水は、全く違います。トップノートでもとてもいい香りですが、その後も、徐々に香りが変わっていっても、とてもいい香りが続きます。「あ〜こういう大人の上品な香水が、あるんだ」と感動して、即購入しました。
オーパスは、ラテン語で「偉業」という意味を持つ優雅なウッディフレグランスです。シトラスオイルとブラックペッパー、コリアンダーシードの刺激的なハーモニーで幕を開け、あたたかみのあるローズと繊細なインセンスの香りで華やかに変わります。やがてシダーとサンダルウッドが香り全体に深みを与え、カシミアのような心地よさで、スモーキーでエレガントな香りの世界を引き立たせます。
通常、香水をつける場合、手首や首筋に付ける方が多いと思いますが、それだと香水が、匂いすぎてしまうことがあります。ですので、下着を着る前に、両側の横腹あたりに軽く吹き付けるのが、オススメです。そうすると、香水が匂いすぎることがありません。また、すれ違った後に、フワッと優しく香るので、「あっ、この香り、いい香り。。。」と女性に振り向かれることもあります。そういうさりげない香水の付けた方が、お洒落だと思います。
また、ボトルもとってもカッコよく、お部屋にさりげなく置いていても、インテリア的な演出も出来ます。
おじさんになってきて、おじさん臭い・加齢臭が、どうしても気になってきている方がいらっしゃるかと思います。そのような方には、超オススメです。このような上品な香水を付けるだけで、印象Upすること間違い無しです!
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